iPadキーボードケースレビュー Sengbirch Bluetoothキーボードケース

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動画を見たり、漫画や雑誌を読んだり、
ちょっとした事務作業に使ったり、
ゲームしたり…

あったら何かと便利なiPad。

前から、外付けのキーボードが欲しいな、
と思っていて、Amazonで良さげなものを
見つけたので買ってみました。

iPadのキーボードを探している方は
参考にしてください。

目次

Sengbirch Bluetooth キーボードケース

こんにちは!
カモたび!のカモシカさんです。

今回購入したのはこちら!

これのローズゴールドを購入しました。

1500円OFFクーポンが出ている時に
買ったので、3500円ほどでした。

まあ、全然知らない中華系の製品ですね。

ちなみにApple純正の
Smart Keyboardは、
(9.7用はないですが)

超高い!

これに比べると、とりあえず
買ってみてもいいかな、という値段です。

実際にしばらく使ってみたので
軽くレビューをしていきたいと思います。

キーボードケースに求めるもの

私は、
膝の上でも安定して使いたかったので、

アルミハードケースタイプ

のキーボードケースを欲しいと思っていました。

今回のタイプですね。

人気なのは、

こういうもっと薄型で軽量の
フラップカバーと一体化したようなタイプ。

最初は私もこのタイプにしようと思って
いましたが、もう少しガッチリしたものが
欲しかったので、アルミのハードタイプに
しました。

あとは、

360度回転

バックライト

オートスリープ

辺りの機能があればいいかな、と。

このSengbirchのケースがそれを
全部詰め込んであって、このお値段なので、
試しに買ってみました。

質感

こんなちょっと高いお菓子が入ってそうな
箱に入って届きますw

パカーン。

ちゃんときれいに梱包されています。

最近のメイドインチャイナはほんと質が
上がってますね。
お世話になりますwww

ジャーン!

同梱品はこんな感じ。
説明書やら充電コードなど。

キーボード部分。

US配列で、表面は滑り止め加工?
か何かで押しやすく、
キーストロークもピッチもちょうどいいです。

ペアリングの方法が書いてあるシールが
貼ってあります。
簡単にすぐ接続して使うことができます。

・電源を入れる
・Fn+Cを押してペアリングモードに
・iPadの設定でKeyboardを選ぶ

これだけ。
特に難しいことは何もないです。

iPadを装着した状態。

360度回ります。

このようにたたむこともできます。

自由に角度を変えられるので、
こういう状態で動画を見たりできます。

バックライト点灯状態。

ライトは3段階に明るさ調整ができ、
7色の中から自由に変更できます。

使用感

今のところ、遅延も特になく、
接続不良も全く起こっていません。

Bluetoothは4.0。

バッテリー容量は、500mAh。
連続使用時間は350時間。
バックライト使用時は、2.5時間。
充電時間は約2時間。

毎日使うわけではないので、
充電は週一回もしません。

バッテリーの持ちもいい感じ。

キーも押しやすいので疲れません。
一般的なノートpcと似た感触です。

キーボードの一番上のファンクションキーが
地味に役立ちます。

iPadのホームに戻るボタンや、
音量、画面の明るさ調節、
コピペなど、いろいろできるので便利です。

一番右はiPadをロックできるボタンのようですが、
これだけ反応しませんw

まあ、そんなもんでしょうwww
そんなに気にしてません。

何よりもiPadの画面の半分が仮想キーボードで
占領されない
、というのが一番のメリットです。

画面の左にワード、右にブラウザ、
という使い方で全画面使えるので、
ほんとにノートpcっぽく使えます。

その代償として重量はかなりのものです。

iPadと足して1㌔を超えます…

片手で持つのはちょっとした筋トレですねw

自分の用途では特に気にならないので
機能面、使いやすさで十分おつりがきます。

これは結構オススメです。

iPadの外付けキーボードを安くで
探している方はセールを狙ってみてください。

ではでは。
読んでくださり、ありがとうございました。

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